「イモなんか食って文明ができるか」“ジャガイモ嫌いの日本人”に800円の高級ポテトチップスを広めた男の超奮闘
文春オンライン
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ポテトチップスのために、ジャガイモの品種改良、生産から取り組んだり、ジャガイモ自体の水分量の違いが食感に影響を与えないように、使用するお芋の状態によって生産条件を変えたり…
お仕事でここに登場する、某メーカーの方とお付き合いしたことがありますが、本当に様々な工夫がされています。そういう試行錯誤の上に、今のこの人気と地位があるのでしょう。
注目のコメント
「歴史」って本当に面白いですよね。
ポテトチップの話にも「歴史」があり、「歴史」を知るとポテトチップスの見え方が変わります。
手触り感があって、人間臭い部分に興味を惹かれてしまいます。
また、「歴史」の内容は100%正しいわけではない部分に少しロマンを感じます。
AIがどんなに発達しても、歴史を証明したり作り替えたりする事はできません。
しかし、そのうちAIも人間臭さを覚えるかもしれませんね、笑
今からどんな歴史が刻まれるのか、それを知るためだけに長生きしたくなるくらいです。船に乗り遅れてポジションが全くなくなるのもすごい話ですが、ジャーそのままハワイにいようってのもなかなかすごい発想だなと。そんな感じだから日本で全く普及していなかったポテトチップスを広めることができたんでしょうね。今では当たり前のようにあるものだけに、普及させるのに苦労したのが不思議な感じがします。おいしいポテトチップスを食べられるようにしてくれた先人に感謝ですね。