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YKKAP、46都道府県で不適合ドア販売

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注目のコメント

  • 不動産デベロッパー 役員

    この問題、業界の背景を理解するとより理解が進む(疑念が深まる)ので、簡単に解説させていただきます。

    平成12年の建築基準法の改正により、サッシに求められる要求が厳しくなった(防火設備が性能規定化)ことに伴い、一般社団法人カーテンウオール・防火開口部協会(カ防協)は、各メーカーが共通で使える「国土交通大臣認定」を取得しました(「通則認定」と呼ばれる)。
    しばらくはしっかりと運用されていたようなのですが、平成22年から平成23年にかけて、認定とは異なる仕様で販売される商品が出回っていたことがわかり社会的な問題となりました。

    この事件を受けて、「通則認定」ではなく、各サッシメーカーが個別に認定をとるルールに変わることになり、平成31年3月31日に「通則認定」は廃止、「個別認定」に一本化される事になりました。

    以上がこれまでのざっくりとした経緯です。

    今回明らかになった不適合製品は、96年から07年に施行されたということなので、平成8年〜平成19年、つまり、通則認定廃止につながる事件の前なのです。

    この意味するとことは何でしょうか?

    この個別認定一本化によって、遵法性が守られやすくなったということではなく、すでに施行されていた大量のヤバい製品を闇に葬る為、厳格化に見せかけて、手打ちにした(交換工事を避けたい各メーカーに押し切られた)のだとしたら…。

    なかなかの闇っぷりではないでしょうか。


    因みに、平成22-23年に発覚した不適合サッシは、法律が求める20分間の防火性能の約半分の時間で、炎が燃え抜けたとのことです。
    もしこの時期の中古マンションを購入した方は、一度管理会社か、開発・販売したデベロッパー等に問い合わせても良いかもしれませんね。


  • 完全に一般ピーポー 町人

    よりによって日経「私の履歴書」掲載の真っ最中に。。。


  • ブック&バー ノンフィクション

    YKKAP46てアイドルかと


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