一般的にISのKPIは、商談獲得数や商談転換率になるケースが多いです。しかしそのケースでは、数の多さや数値の高さに注目してしまい、お客さまの予算額まで意識が向きません。 そこで、ISのKPIを、商談獲得数からASが受注した金額に変えたのです。 結果、ISの意識が変わりました。「このお客さまには、このような課題があります。こんな提案が喜ばれそうです」のような仮説の提案や、「ISの見解はこうですが、ASとしてどう思いますか」など、建設的な対話をしています。
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