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1泊400万円超も 「超高級」外資系ホテル、日本に続々初進出のワケ 専門家に聞いた

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    日本が現代の「観光立国」になるためには宿泊施設のバリエーション(多様性)が必要になります。例えばハワイはハレクラニとかは超強気で1泊30万円で1週間単位でしか泊まれないなど縛りもあるなかで(3日しか泊まりたくない、と言うと、「残りは捨ててください」と言われる。w)バックパッカー用の宿もあります。日本は、宿泊施設は全国に7万軒弱ありまして、決して少なくないのですが「中価格帯の宿」が多いという特徴があります。
    これは、日本が1.2億人の人口を擁する「1億総中流」の時代が長かったからで、旅行が大衆のものだったからです。(これはこれで誇るべき文化だと思います)

    ヨーロッパなどは階層社会で古くから旅行は貴族たちのものでした。エルメス(馬具)やルイヴィトン(旅行鞄)などから老舗メゾンが生まれているのもそのせいですね。

    江戸時代の日本は平和な治世でしたし「お伊勢参り」という信仰の旅(世界どこでも最初は信仰とか勉学が旅の言い訳になってきました)を起点に、庶民も旅行にでかける文化が広がりました。やじきた道中記などはその典型でしょう。

    それを見て、マルコポーロは「東方見聞録」に日本の観光先進国っぷりに驚いたという記述がありますし、日本橋を起点に東海道53次の旅に出発する人たちを見て「この手配を請け負ったら商売になる」と思い立った起業家が作ったのが日本旅行(日本最初の旅行会社とされる)です。今も日本橋に本社があります。(現在は親会社はほぼJR西日本)

    話がずれまくりましたがw そう、日本は中流宿は充実しているが「格安」や「高級」が少ないという状態になりました。今は、インフレ格差や円安で日本の「中流」が海外の方から見ると「格安」になりつつあるので、「超高級」も進出してもニーズがあるというわけです。


  • 立教大学 社会学部

    「日本を訪れる外国人旅行者は2019年に3000万人を超え消費額は4.8兆円

    消費額のうちおよそ11.5パーセントにあたる5523億円を外国人旅行者全体の1パーセント程度の富裕層が大都市圏での買い物に費やしていることが多いということです。

    観光庁は、その富裕層を地方に呼び込み地方経済の活性化を目指したい考えです」

    この記事からもわかるように都心に富裕層を取り込むだけでなく地方にも高級ホテルを設立し地方創生につなげたいですね

    以下引用
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3a44a62ae50d2963d22b7b10e70e9e821927cca8


  • 東京都立大学   NewsPicks第3期StudentPicker 経済経営学部

    日本は平等主義でみんなに満足のいくものを求めがちだということを聞いたことがあります。
    しかし、富裕層の方たちの中には高いお金を払うから自分たちだけの最高のサービスや、高いロイヤリティが欲しいと思う方も多いということでしょう。

    高いお金であっても喜んで払ってくれる人がいるならば、そこへのビジネスも拡大することで収益性が見込める。
    富裕層ビジネスはインバウンドなども考慮すると、日本の経済成長に効果的な分野ではないかと個人的に考えています。


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