米でも“結婚できない人”急増 最大手ウェディングドレス販売会社が破産申請
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結婚しない方が増えただけでなく、結婚してもドレスを着るような式や披露宴をしない、シンプルに入籍、というカップルも増えています。
海外セレブリティニュースでも、ウェディングドレスのシーンはほとんど見かけなくなっていますね。コンサバなファッションブランドも「マリエ」(ウェディングドレス)をことさら発表しなくなって久しい。市場の縮小は避けられないように見えます。
そんななか、日本では桂由美さんがいまもご活躍で1時間近いゴージャスなウェディング・ファッションショーを開催し、入場料を払っても観たいというゲストもいらして、毎年、盛り上がりを見せています。ああいうのを見ると、ドレスで人に感動を与えるあの世界は一つの美しい様式文化でもあるように思うので、細々とでも命脈を保っていってほしいと願っています。僭越ながら面白い数字を最近目にしたのですが、フルタイム就業既婚女性で,夫と対等以上の稼ぎがある人の率。日本=15%,アメリカ=54%。フリー、の方が今の米国はもしかしたらハッピーなのかも知れないですね。
みなさん仰る通り、収入が少ないから結婚できない人だけでなく、収入云々関係なく結婚しない人が増えたのだと思います。
結婚=幸せという方程式が必ずしも成立するという時代ではなくなってきたので、それによってビジネスモデルが崩れてしまうものも多くなってきそうです。
ところで、私は可愛いお洋服やドレスを着るのが好きで、小さい頃はスタジオアリスでの撮影を誕生日プレゼントとしてもらっていたのですが、大人になってからも「ソロウエディング」というウエディングドレスが着られるサービスが日本にもあるようで、すごく気になっています。
アメリカにはそういった需要がないのでしょうか。気になります。