任天堂創業家、東洋建設に株主提案 取締役9人選任要求
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
日本では、買収が絡んだケースの社外役員、業務執行役員の対案を大株主が提案するのは、かなりストレスフルな局面が予想されるので、それに耐え得る適任者を見つけるのが、まずは大変だと思います。
つまり、任天堂創業家では、周到に準備した…ということだと思います。
→かなり真剣勝負になりました。これに限らず、今年の株主総会では有事が多そうですね。
それによってコーポレートガバナンスの進化がみられるのか注目しています。社外取締役の責任が益々問われることになりそうです。投資ファンドだったり、事業上のシナジーがある事業会社ではなく、こういった資産運用会社が企業買収で揉めているというケースは初めて聞いたかも。
よくもまぁ、9人もの取締役候補者を揃えたものだな、と外野としてはただ感心。