留学してみたい・留学してみたかった国ランキング=日本トレンドリサーチ&インターナショナルアドミッションズセンター調べ=
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私はアメリカへ留学しましたが、理由は①学問的追及の自由と選択肢の幅が格段に日本と比べて広いこと②特にトップ大学では世界各国からの学生が来ておりそう言ったコミュニティから得るものが多いと思ったことなどでした。
①に関しては、大学で認知科学を専攻しようと思っていた高校1年生当時、認知科学という学祭的な領域を学習するのに学問の幅を学部などで仕切られるのは入学後の柔軟性を取ることが自分の場合難しいのではという思いがありました。そこで、ダブルメジャーや副専攻の選択肢など、学部等にとらわれずに学問追及をしたいという思いがあり、アメリカへの進学を決意しました。結果、認知科学とコンピューターサイエンスのダブル専攻をし、包括的に学祭的な領域への学問追及をできたように感じます。
②表面的な学問は上記のとおりですが、自分としては②の方が来てみて大きい違いだなと感じました。大学に入学して1日目、寮の向かい側の部屋に住んでいた人がなんとアフリカで会社を立ち上げている人(https://www.didomi.io)で。こう言った出会いが周りに溢れていることは、何より海外のトップ大学においての本質的な価値であると感じます。
何より、恒常的に挑戦を続け自身に向き合い成長し続けようともがいている友人やコミュニティを見ると自身も刺激を受けますし、そういった側面が自分の成長に一番繋がったなとも感じています。
今の時代、ハーバード大学の授業にさえ日本にいてもアクセスができるようになりました。留学という手段の意味は今後より一層学問追及の観点から、コミュニティ形成などの定性的な価値追及の比重が高まっていくように思えます。
(と言いつつ、高校で海外大学受験する時は学問上の理由しか本質的に考えられていなかったのですが。)大学四年生です。
個人的にはフィンランド、スウェーデンといった北欧に行きたかったです。理由は私は環境学専攻で、北欧の環境保全やライフスタイルといったことを学びたかったからです。
アメリカが相変わらず人気なのは納得です。
自由な気風の中で学びたいなど、いろいろ理由はあると思いますが、個人的にリベラルアーツを体感したいなと思うことがよくあります。日本では大学進学時に人生を左右するといっても過言ではない専攻を決めます。ですが、アメリカは入学して、いろんな講義を取ったのちに専門を決めていきます。そして学際的分野横断の研究をして社会実装に繋げるといった気風があるのだろうと、アメリカに留学している学生の話を聞いてそう思いました。
抽象的なイメージですが、入学と同時に選択肢がある程度決められている日本の大学に対し、アメリカは自分の興味分野を応用しながら好きなこと、専門とするモノを探せるのではないかと思います。
アメリカだけでなく、世界の様々な大学教育とフレームワークを見て、日本を、特に大学教育を客観的に見られることが一つ留学のメリットかなと思います。視野も広がりかけがえのない経験も積めるのでいつか海外留学を経験したいなと思います。
今現に留学している、もしくは留学したという方の体験談をぜひ聞きたいです。留学の目的や期間にもよると思うのでこのランキングから何かわかるかといえば微妙ですが、、、
学位や研究成果にこだわるのならダントツアメリカでしょうね、分野にもよりますけど。個人的にはカナダのMontrealで多文化共生がうまくいっているのを目にして、なんてすばらしいところなんだ!!と思いましたし、南仏では資本主義的競争をどこかに忘れてきちゃったかのような自由さを感じられてそれはそれでよかったです。