PayPay、顔認証支払いを開始‐代々木上原で実証実験
コメント
選択しているユーザー
「顔認証」、某窓会社が玄関ドアを顔認証で開けられるCMをしていますが、活用場面が広がっていますね。
手ぶらで買い物ができる便益を消費者に提供できるメリットの反面、
・個人情報の流出
・顔認証が知らない間になされてしまう
・顔認証に仕組みが社会サービスに拡張された際の個人行動の監視
といったリスク(?)もあるように感じます。
便益とリスクとの関係性をどう考え、解消していくかが、仕組み普及のカギになると感じた記事でした。
STEP1の顔社員登録で画像修正(盛る)した場合は、認証されるのか?
少し老婆心(笑)
注目のコメント
顔認証支払いはこれからが本番。社会経済のデジタル化がここまで進み、国民のうち9,000万人がマイナンバーカードを持つ段階に至ったという環境変化が買い物の支払いにおける顔認証の活用を強力に後押しすると思います。タクシーで乗車料金を支払うときなど、スマホのアプリを起動させて支払いをするのは、時間もかかって面倒だと感じている人が多いのではないか?顔認証払いを全面的に導入してくれれば一気に普及すると思います。
銀行のATMについては、生体認証は浸透しませんでした。
→むしろ後退⁈
やはり、生体認証に必要な顔写真などの生体情報について厳格な管理が必要ということで、維持コストが課題になるということと、N:1で素早い決済をどこまで実現出来るか?などが課題としてあると思います。
しかしながら、クローズドな環境の場合にはかなり有用だと思っています。
例えば、万博会場など、入場券購入時に生体情報を登録すれば、まとめて退場後にクレジットカードで決済出来るとかなると、かなり便利だと思います。