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サントリー生ビール、なぜ大きな反響を呼んだか 秀逸すぎるマーケティングリサーチ

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注目のコメント

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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    この件、残念ながら私にはフリークエンシー0で、”大きな反響”があった事も今知りました。民放を見ないからでしょうか。
    週末も家飲みで友達家族が買ってきたビールはアサヒの生ジョッキ缶(と、ホワイトベルグ)。初めて見た時は、缶の開き方含め見た目のインパクトもすごかったのと、爆売れしていて売り切れており、見つけると嬉しいレベルだった件に比べたら、どこが凄いのか探さなければいけないレベル感。

    >「ひと口目はグッとくる飲みごたえ、以後、長く爽快感が続く(飲み始めから飲み終わりまでおいしい)」という独自の商品が誕生

    主観ですが、この独自性は細かすぎて、正直あまり響かないのが正直なところです。反響を呼んでいるように見せるのもマーケティングの力ですね。


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    マーケティング力に加えて、研究開発力が素晴らしいですね。

    STPと略される、Segmentation(市場細分化)、Targeting(ターゲティング)、Positioning(ポジショニング)は、マーケティングの素地になる非常に重要な事項です。

    とくにポジショニングは、消費者のマインドマップに自社製品を位置付ける取組みで、とくにビールのような成熟市場では、新たな市場軸を探索し、消費者にその軸の存在を気付かせる必要があります。

    「消費時間」という新たな軸を発見した深いリサーチにも感嘆するところですが、何よりそれを実現するための商品の研究開発力に驚きます。

    たとえ斬新な軸を発見できても、それを体感できる商品でなければ継続的に売れることはありません。マーケティングと商品開発が一体になった、優れた組織力が背景にあることを感じます。


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    株式会社ポーラ 代表取締役社長

    「ビール1缶を飲むのにかける時間が、2018年の約12分から、コロナ禍を経た22年には約18分に延びたそうだ。」

    着目点が素晴らしい。膨大なマーケティングデータの「どこに目をつけるか」という点はとても大切。すぐわかる際に目をつけてしまったり、安易な仮説にとに着いてしまったりするとなかなか消費者のインサイトには入り込めない。消費者がまだ言語化できていない「だったらいいな」いかに気づくか。 そのためのあらゆる調査手法、分析手法、その結果なのだと思います。 リサーチは数字の確認じゃないということを表してますね。 さすがです。


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