いま「投資が殺到」している熱いビジネス、実は日本が世界一。
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ここ近年で、投資額がぐんぐんと上がっているビジネスが「発酵」です。そして発酵といえば日本の技術が素晴らしいと世界から注目されています。
世界を飛び回って取材している岡記者の解説です!
ぜひご覧ください!
(最近、動画で記者解説を始めました。NPユーザーの皆様、コメント欄にて是非フィードバックをお願いします!より見やすく分かりやすいコンテンツにするべく模索中です。)岡記者の動画の中で「ほいで、だから!」という言葉に
今回の記事への取り組みと熱意を感じた。
改めて日本の伝統的な技術でもある「麹菌」の多様な可能性を垣間見ることができたし、何より私が住む九州の福岡や宮崎で
「麹ラボ」や「早川商店」様の取り組みは素晴らしいと思う。
動画で紹介されていた「麹肉」ははたしてどんなものだろうと、いろいろ検証してみると、
https://www.life.tsukuba.ac.jp/laboratory/lab_hagiwara_20220215/
公開された「麹肉」は意外にも「鶏肉のひき肉で作られた感のあるシンプルでヘルシーな一品」に見える
僕の前に道はない、けれど
私たちはすでに走り出しています。目指す地点は見えていて、そこまでの道のりをどう進むべきかは探しながら探りながらです。ただ、同じ場所を目指している人たちが他にもいるはずで、皆が同じ方向を向いて進めば大きな道(メインストリーム)ができるだろうとワクワクしています。
(上記リンクより引用)
同じ方向性を見出す瞬間や環境・タイミングが違っても
その小さな道を私たちは見出すことができて、糸状菌相互応答学研究室
萩原大祐(准教授)や今回ワクワク100パーセントに近い解説を披露してくれた岡記者の「それそのものの共通するワクワク」が折り重なって
私の目の前に舞い降りた。いや実に楽しい記事でした。
なにかしら、同じ方向を見出すためには本当に今回のような取り組みをアクティブに大切にしてほしい。
情報の節点こそ大きなビジネスチャンスだ。
何より おきゃん?な岡記者のファンになりましたよ。
彼女のこれからの発信が楽しみです
次回の記事更新お待ちしてます
追記)私が住む熊本県には
平家の落人の保存食として、熊本で800年以上も昔から伝えられてきた伝統品「豆腐のもろみ漬け」というものがあります。
実父の酒のつまみであったそれ。小さいころ無理やり食べさせられた思い出があり、また100年以上続く専業農家の3代目の働き手であった実母は
「もろみ」や「みそ」を自ら手作りしていました。
もろみには昆布などを入れて工夫していて、今思えば私のルーツに「発酵食品」は欠かせないものだったなと思います。参加させてもらっている研究プロジェクトで味噌のワークショップに参加したことがあります。発酵食品は日本の十八番であることは間違いなく、健康にも(代謝が上がって体温が上がり、免疫が強くなるなど)良いです。
しかし味噌といっても市販の味噌は酒精が入っており、それ以上発酵しないようになってます。
また気候変動を絡めていうと、温度によって発酵具合が変わるので今あるレシピが数年後、温暖化によって使えない可能性があるとのことを伺いました。
しかし発酵ビジネスは面白いと思います。改めて日本の技術、また和食文化に脚光があたればと思います。