ユニコーン16社輩出 スタンフォード起業家が集う「StartX」の正体
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注目のコメント
こういった起業家やリスクを取ってチャレンジする人を応援するコミュニティがあることは非常に重要。日本のスタートアップエコシステムを発展させていくために、日本にもこのようなコミュニティをもっと増やしていく必要がありそう。
ベイエリア在住時、StartXでリードメンターを務めていました。当時の担当先はMusically時代のTikTokの競合でしたが、一昨年、無事にイグジットしたようです。
私がいた当時は累計で400社以上が採択され、その後の調達額の合計は約22億ドルでした。当時の日本の年間ベンチャー投資額の2倍。
1社あたりの平均調達額は500万ドル以上ですが、ほとんどの参加者がシード段階で、まだ法人もないチームも含まれていてこの結果というのが凄いところ。
また当時のStartXは、国外にはスタンフォード関係者以外にも門戸を開いており、日本からは現WASSHAが採択されています。
http://thebridge.jp/2016/06/digital-grid-offers-wassha-in-africaStartX以前はスタンフォード卒業生ではないファウンダー向けの枠もあった記憶があります。エクイティを取らないプログラムで、非常にファウンダーフレンドリーだった印象です。