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妻が夫以上に稼ぐ世帯、米国でほぼ半数に-50年前の約3倍

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  • 電機メーカー秘書、休日書道家

    あまり難しく考え過ぎず、得意な方が得意な事をして、子育てや仕事をすれば良いのですよね。(両方ともが仕事をしたいならシッターさんにお願いすれば良い)
    でも、必ずどちらかが仕事をしなくてはいけない。

    そこで重要なのは、子育てをしていた人が仕事をしたいと思った時、またその逆も然り、すぐに対応できる世の中にしたいですよね。それには社会全体の「優しい協力」が必要です。


注目のコメント

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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    さまざまな家族のカタチがある現代において、夫が稼がなければいけない、妻の収入は夫よりも低いという、昔ながらの常識は、もう崩れつつあります。
    今の大学生に聞いても、それぞれが思い描く未来は、多様なものが返ってきます。
    男女の役割においての固定的概念である「ジェンダーバイアス」は、国や地域によって違いますが、日本の社会には根深くはびこっていることを大人はしっかり受け止め、ふとした言動や行動に無意識のバイアス「アンコンシャス・バイアス」がないかどうか、できるだけ気をつけながら若い世代と接することが重要だと思います。


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    Heading South 代表

    海外の場合、自分より稼ぐ女性に対して抵抗のない男性が多いように思いますが、日本の場合は、抵抗を感じる方が依然として多いように感じます。

    日本の女性労働参加率は7割超と先進国の中でも高い水準にありますが、日本の女性は、男性を上回る大卒率(短大を含む)有しているにも拘らず、労働参加者の5割が非正規雇用を占めることに加え、給与水準の高い管理職や役員の登用が進まないことによって、女性の賃金は、男性の8割弱にとどまっているという現状があります。



    他方、正社員で働く大卒女性が出産し育休・時短勤務を経ても生涯賃金は2億円超に上るという推計もある中で、日本においては、この記事にあるように女性が主体で稼ぐという前に、まずはフルタイムで継続的に労働に参加する層を厚くすることが重要だと感じています。

    家計にとっても、労働力人口が減少する日本経済においてもプラスであることはもちろんのこと、3分の1が離婚する現代において、女性自身にとっても、経済的に自活できていた方が自分が望むように生きられる選択肢が増えることは間違いありません。

    個人的に女性活躍を応援したいのは、自分の人生を生きられる女性が増えて欲しいとの思いがあるからなのですが、そういうステップを経て、遠くない将来、日本でも、男性が一家の大黒柱であらねばならない、家事育児の主体は女性であるべきというような、男女双方の固定観念が徐々に薄れていって欲しいと願います。


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    先進国は女性の大学進学率が高く、男性の方が低い。また先進国では男性の高等教育からの離脱を問題視しています。高学歴の方が年収が高いので、育児コストの高い米国では、子どものケアが必要な時期、どちらのキャリアを優先するかの合理的な選択の結果でしょう。決して不思議なことではない。日本はまだまだ家父長制のアンコンシャスバイアスが強く、結婚するカップルは男性大黒柱モデルを模索する。事実上、自分の方が年収が高いのに、夫にひた隠しにする女性はまだまだ多いです。夫が機嫌が悪くなるからという生活の知恵でもあるようです。
    日本の女性は育児家事の無償労働を男性の5倍やっているせいで、実は高学歴でも稼げていない。家庭の中のジェンダーギャップです。35歳以上の女性の6割が年収200万以下で、高卒の男性よりも大卒の女性が稼げていないのです


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