「チャットGPT規制考えず」 松野官房長官、衆院内閣委
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デジタル庁とは別に「科学」としての計算機または分析哲学およびサイバーセキュリティとしての計算機の専門家による政策提言可能な専門の委員会を作った方がいいでしょう.
モデルを開発する方法を理解しているのは前提として，それだけでは今後加速度的に変化する未来を演繹できない.
「ChatGPTに知能はあるか」- 大塚一輝 | 20年後の世界
https://kazukiotsuka.org/2023/03/22/computer-and-intelligence/
注目のコメント
リスク・懸念はもちろんありつつも、個人的には、この積極的な姿勢を支持したいと考えています。
こと「機械学習パラダイス」とも呼ばれるほどに（良くも悪くも）データに関わる規制が緩い日本の環境においては、こうした革新的技術の産業応用を進めることが成長の糸口ではないかと思います。
ただ裏を返せば、アメリカや中国の企業がLLM（大規模言語モデル）の独自開発を進める一方、それに乗り遅れてしまった日本の現状では、「作る」よりも「使う」方に舵を取るしかないという結果論的な背景もあると感じます。また、先般のOpenAI サム・アルトマン氏の訪日で、日本に対する手厚い約束を獲得した以上、政府としてもここで引くことはできないはずです。
とはいえ、無法地帯かのような展開ではやはり情報漏洩・流出、悪用のリスクが伴います。とくに、今朝の日経の記事でもありましたが、コンテンツ大国である日本においては、著作権保護の問題は大きく、「使う」と「守る」が両立したルール作りが欠かせないことは間違いありません。
（日本は生成AI天国か 著作物「学び放題」に危機感も - 日本経済新聞https://newspicks.com/news/8334931）生成AIの一件に関しては乗り遅れずに推進していく姿勢を世界にアピールできている政府がカッコいいですね！人口が減り続け、高齢化が進み続ける社会なので、AIができることは積極的に任せて行きたいですね。
めちゃ前向きな方針で歓迎したいです。
これまではリスクヘッジありきで動くものも動かなかった国が今回AIについては前向きにチャレンジしていこうとしており、変化を感じています。
様々な実証事業が各地・各分野で花咲く段階に早く持っていきたいですね。我々、教育分野も！
