風俗系が消滅?広告トラック規制が歓迎される訳
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けっこうホストクラブの通り名やキャッチフレーズが笑えるから毎回撮影して楽しんでたんだけどな。
いつかパロディで広告トラックをファッションブランドでやりたかった。
>ルールを守りながらも、創意工夫を凝らして、面白い媒体や表現を開発して、街行く人々を楽しませてもらいたいし、規制を行う自治体側も、それを実現するような適正な規制が行われていくことを望みたい。
この考え方は良くも悪くもとっても日本人ぽいなと思う。この数十年、イノベーションが起きなかった土台の思想。
注目のコメント
規制対象のナンバーが拡大される一方、そもそものデザイン審査はどのような基準で行われているのか。
参考に東京屋外広告協会の自主審査基準を見てみたところ、交通安全への配慮、公序良俗に反しないこと、消費者・青少年保護などを基本方針に、過度な色彩、過密な文字、身体部の強調などの基準が設けられていました。(http://www.toaa.or.jp/shatai/adcar.shtml)
広告トラックを減らしたいのか、風俗系を減らしたいのか、景観を損なうものを減らしたいのか、目指すべき方向によってデザイン規制の内容も変わってくるはずで、今回を皮切りに、規制対象の拡大に加えて、適正なデザイン審査の見直しも必要なのだろうと思います。日本がこれから生き残っていくに際して、主要産業になっていくのは観光でしょう。そうであれば来日する海外の人たちを基準に考える必要があります。観光都市として良いポジションを取って行くためにもことに風俗的なことについての表現はクリーンである方が良いでしょうね。
確かにあの猥雑な感じの風俗広告はネガティブではありますが、
なんでも規制してしまうのも良くない気がしますね。。
街も生き物なのでクリーンにしようとすればする程
反動みたいなものが生まれると思います。