民間初の月面着陸、早ければ26日に 「舞台はそろった」とアイスペース
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注目のコメント
このタイミングで上場することの是非はありますが、上場してしまった以上、我々と同じ宇宙関連企業と見做されます。月面着陸はかなりの難度で成功確率は半々といったところでしょう。失敗すると株価暴落して次の資金調達に暗雲がたってきます。下手するとヴァージンオービットのように経営破綻してしまうかもしれません。それは我々にとっては非常に困りますので成功してもらわないといけません。
Google Lunar XPRIZEが2018年に終わって以来、中国を除けば実際行う月開発や月探査は遠い話に感じていましたが、遂にって感じです。
日本で月の話はSELENE(かぐや)以来でしょうか、こちらは軌道周回による探査なので今回とはまた違いますね。月の表側に制御落下したとの事ですので、今回の探査で見つかったりして。同じく探査機SLIMもありますがispaceが一足早く月に降り立つ様ですが、双方の結果に期待したいです。
上場の悪い風を吹き飛ばして欲しいですね!!
CanSat(教育用探査ローバーや教育用衛星)に関わった身としてはSORA-Qの人に開発経緯とか運用の様子とかをたくさん聞いてみたいなぁ。CLPSの競合が軒並み遅れる中、CLPS受注では遅れをとったispaceがひょっとすると民間企業の世界一番乗りをするかもしれません!もしそうなったら大金星。公開されたばかりの株価だけではなく、今後のCLPS受注のためにも重要な成果になるでしょう。ぶっちゃけ、短期的には資源採掘での収益は望めないでしょうから、短期的にはCLPSがispaceにとって貴重な収入源となるはずです。