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アリババが「通義千問」発表、GPTに似たAI大規模言語モデル

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  • 東洋大学 情報連携学部 教授

    この報道自体へのコメントというより「OpenAIのアルトマンが来日して日本重視を発表」と関連づけて少しコメントすると、OpenAIの件は日本で一般的にかなり好意的に受け止められていると思うし、僕自身も悪い話とは思わない。
    ただしそれは「Googleが日本重視と発言」「Twitterが日本は重要と発表」というのに大喜びをしているのと全く同じであるのは意識しておきたい。日本の検索もつぶやきもすべて米国製プラットフォーム上だ。それに対して中国企業は「対抗できるものを自分たちで作る」というマインドセットだ。もちろんそこには、政治的にも同じ方向を向いた国かどうかも大きい。
    ただ日本も、なんでもアメリカから出てきて、そこが市場として日本を重視してくれて大喜び、ということだけでは永遠に最前線に立つことはできない、ということも意識しておきたいところ。研究の最前線にいる人の中には「日本も独自の大規模言語モデルに本格的に乗り出すべき」として必死に動きだしている人たちもいて、国全体の雰囲気としても、それをダメと切り捨てるようなことだけはやってはいけないと思う。


注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    発表会を見ていましたが、まず搭載されるビジネスチャットアプリ「Dingtalk」では、ビジネスシーンに役立ちそうな機能が四つ、紹介されていました。

    ビデオ会議の自動文字起こし、遅刻してもそれまでのやりとりを一覧できるまとめ機能。
    手書きメモの写真から簡単なアプリを生成する機能。

    などなど。かなり有力というか、「これは面白そう、便利そう」と刺さる内容です。

    詳しくは以下の記事に書きました。

    アリババ版ChatGPT、ビジネスにすぐ使えるその実力とは(高口康太) - 個人 - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/takaguchikota/20230411-00345181


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    3月末、アリババグループ創業者ジャック・マー氏の帰国、当局による指導の下進められてきたグループ事業「六分割」を受けての発表と見るべきだと思います。

    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40982?page=1


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ・中国語と英語の2言語で対応
    ・言語生成に加えて近日中に画像理解や画像生成を含むマルチモーダル機能を追加予定
    ・近い将来、アリババのエコシステム内の企業向けコミュニケーション、インテリジェント音声アシスタント、Eコマース、検索からナビゲーション、エンターテインメントまで、あらゆるビジネスアプリケーションに統合
    ・アリババクラウドは、顧客企業にクラウド上の通義千問へのアクセスを提供し、お客様自身がカスタマイズした大規模言語モデルの構築を支援し、企業がAI駆動型イノベーションのメリットを享受できるよう支援します。

    ↑多くの点で、ChatGPTとは差別化されています。
    「企業向け」に特化しているようです。

    アリババクラウド、企業向けに新たなAI言語モデル「通義千問」を発表
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000098612.html


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