トヨタの新社長就任で、どんなクルマが出てくるのか
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注目のコメント
こう言う記事を見て、トキメかないのは、もはやクルマに興味が無いからかな
本来ならBEVはエンジンが無い分デザイン自由度は非常に高い
例えばスーパーカーと言うものが世に出てきた1960年代から70年代の頃
エンジンをミッドシップに積む事で運動性能云々なんて話よりも、ノーズを低くデザインできるのが大きかった
前にエンジンがあれば、エンジン高よりも低くはできなかった
それを後ろに持っていけば、ノーズを低く、楔形の速そうなデザインにできるわけだ
BEVもその方向にできるのだから、
デザインで圧倒するスーパーカーでの可能性は高い
新型プリウスでデザインがよく取り上げられるが、過去のプリウスについてあまり考察がない
初代以降、プリウスはエンジンとハイブリッドシステムで割とボンネット位置が高く、そうするとルーフにかけてなだらかに繋ぐ、ワンモーションフォルムにせざるを得ない
それをセダン化したSAIやレクサスHSが妙にボンネット高く不自然に見えるのはそこ
それに比べて、新型プリウスはボンネット高はさほど高くないのにワンモーションデザインにしてるからスポーツカーの様に見える
このエンジン含めたハイブリッドシステムの高さを抑えてるのが、新型プリウスの見所の様に思う
ただ、このデザインだと揚力が発生しやすいのよね
多くの70年代スーパーカー(例えばカウンタック)が本気で高速走行するのが苦手なのはそこ理系の社長ということで、考え方が忖度なく技術的追求とデザインの追求をズドンとやってほしいと思います。期待するのはスマートシティとモビリティエクスペリエンスなどですかね。