「中国軍の工作だ!」自衛隊ヘリ事故、現地で流布する“陰謀論”尖閣問題が身近ゆえの島民たちが持つ「疑い」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
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陸上自衛隊ヘリ墜落事故
墜落した場所が宮古島周辺であったことと、機体が粉々になっておらずドアが浮いてきたことから、ミサイルなどの攻撃の可能性は極めて低い。
UH-60JAは、エンジンが2機搭載されているため、片方のエンジンが停止しても飛行できることからエンジントラブルであることは極めて低い。
救難信号を出す時間が無かったことから、エンジン系のトラブルではなく、テールローターにドローンか何かが当たり、急激に機体が横転した可能性が高い。
テールローターが損傷すると水平飛行が困難になり、脱出のための準備をする時間が無くなる。
このため、緊急脱出できず、機体と共に海底に沈んだ可能性が高い。
陸上自衛隊では、事故か攻撃か、どちらかしか無いので、攻撃でないと判明したので事故と概定したと思われる。
通常、師団長が着任して間もないこの時期には、報告などを受けることが優先されるため、なぜこの時期に視察飛行が行われたのかが疑問である。
いずれにせよ、坂本師団長、師団幕僚長他、防衛部長も搭乗していたと思われますが、大変いたたまれない事故です。