「○か×で答えられる質問」ではダメ…一流のリーダーが部下に「どうしたい?」といちいち聞くワケ
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注目のコメント
"Closed Question"が一概に駄目であるみたいな論調ではなく、"なぜ、そう考えたのか?"を聞き出すことの重要性を言及している内容ですね。主体的に考えることの習慣化に、"問い掛け"が有益に働くことを示唆している。相手の見えていない部分や、考え方が偏重していたり、極端なバイアスが存在していないか、実は誰かの発言を単にコピーして用いている…みたいな"考えられていない状態"を自らが気づく"問い掛け"が相手を成長させることに繋がる。"答え"ではなく、"気づき"を醸成するエッジが効いた"問い掛け"を、シーン毎に幾つも持ち合わせたいですね。
質問の仕方については、個人の性格や状況、何が目的かなどによって会話を掘り下げていく中で、使い分けられたら素敵ですね。
いちばんは寄り添うことだと考えます。
飲みニケーションもそうだとは思いますが、数年前までは社員旅行や社内のイベントもあり、部署は違えど垣根を超えて社内の人間関係を作る場は豊富だった気がします。人は知っている人には協力したいものです。以前はそのような協力関係を培う機会が多かった反面、同調圧力も感じながらチームワークを築いてきたのではないでしょうか。
最近では、若者を飲みに誘っても断られるといったケースを見たり聞いたりしますが、若者や他のメンバーも飲みに行きたくないわけではなく、時代とともに同調圧力を感じずに、一緒に飲みに行って有益な人を選ぶ権利を主張できているだけのような気がします。飲み会がチームビルディングの手段なんかにはならないと思います。
但し、チームではなく飲み会に参加したメンバー同士の垣根を低くすることは出来ます。しかしそれがチームビルディングにはならない。何故なら個人レベルの話だから。
単にそれだけですよ。
記事にある①〜④なんて、それは飲み会ではなく昼間の会議で気をつけるべきことです。
飲み会はどこまでいっても飲み会です。そこに余計な期待をすることがそもそも間違っていると思います。