米、機密文書流出元の特定急ぐ 米国人が関与との見方も
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NYタイムズがスクープしたアメリカ機密文書の流出。ロシア軍の行動が詳細に分析された超機密文書なのに、最初に見つかったはDiscordのマインクラフトに関するチャンネルだったという驚き。Discord→4chan→TelegramやTwitterで拡散し、ようやく記者が気づいた。
注目のコメント
これは2013年のスノーデン事件以来の大規模なリークで、米国政府にとってはかなり不利な内容だ。文書は本物だと認められているのであとは犯人探しとなるが、いずれにしても現在の米国の対ウクライナ政策に不満を持つ部内の人間の可能性が高い。
ウィキリークスやスノーデン氏のリークには、その当否は別にして明確な思想や主張がありましたが、今回の意図はまったくわかりません。機密情報を人知れずさらすというのは、バンクシーのような達成感をめざした愉快犯のようにも見えます。それにしても、モサドを盗聴するとは。メルケル氏の盗聴発覚で懲りたと思っていましたが、アメリカの諜報活動にはそんな甘い考えは通用しないようです。