はま寿司が「使用期限」切れの食材提供 ラベル張り替え、数年前から
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使用期限は自社での理化学検査で菌数試験等を行った上で、リスクを考慮しながら自社規格として設定しているものであり、これを自分たちで厳守出来ないともはや何でもありになってしまう。フードロスとは別の次元の話。
注目のコメント
フードロスとかそういう問題じゃないです。
本来魚は生では食べないんです。
アニサキスとか寄生虫やノロウイルスがあるので、養殖にして餌を制御するから寄生虫をなくしたり、一旦冷凍してアニサキス殺したり、色々やって食べれるようにしてます。
消費期限は食材ごとに違うし、職人なら味の抜け方や色、触った感じで判断したりしますけど、そこで働くスタッフ全員が出来るとは思えません。
だから、運営が期限を決めているんです。
貝類なんて特に危ないのに、期限切れのノロウイルスが増えた物を子供が食べたら、お腹が痛いじゃ済まないですよ。
お寿司を低価格で食べれることは凄いことなんです、このお店の店長は危機意識が無いです。外食事業なんてただでさえ廃棄ロスが多いんだから気にしない方がむしろいい。
しかもほんのちょっと過ぎた程度で健康被害が出るようなら何も食べられないと言ってるようなもの。
解凍してから使うまでの期間が少々長かっただけで、保存状態は冷蔵庫等で適切に管理していたのでしょうから。
SDGsとか言いながらその程度の事を騒ぐのはダブルスタンダードとしか…。
追記
なるほど、確かに食中毒等のリスクは確かにあります。
しかしだからと言ってロスを出し続ける事を正当化してはいけません。
電源ですら諸外国に比べると日本は再生エネは周辺環境の視点から見ればかなり難しい。
だからと言って放置していいんでしょうか?
営利として行っているものと自分ちとを同列に語れないなら、同列で考えていいネタと比較したらどうでしょう?元料理長経験者です。
フードロスの視点で語ってる人がいるが、全く的外れ。
ロジカルに考えて、これはリスク管理の話。ほんのちょっとの時間でもウイルスや細菌は爆発的に増殖する。もし重大な健康被害が起きたら責任取れるのか?考えが甘すぎる。
フードロスをやるなら、期限前にやるべき事。
食品安全を担保するのは飲食店の最低限の義務だ。
また、社員やバイトが勝手にやれるはずが無い。
店長や料理長が、知らないわけがない。
原価率を下げるためにやっていた、ただそれだけだ。
●理由
仕事のフローの中で、発注業務、在庫管理、仕込みの指示を行う、販売数と発注量、在庫のチェックをして日々発注を行う。
その時に、ラベルの貼り替えが起きれば、仕込みの量の指示と、在庫量に明らかな差が出来る。多くなる。
これに気が付かないわけがない。売上と、廃棄率減価率が異常値になる。
また、チェーン店などは、厳格にどのくらいの商品に何グラムの素材を使うかというのも決まってる。そのため発注量も明確に管理されている。
ラベルの貼り替えが知らないところで起きた場合、明らかに在庫が余ってくる。
本店がこの違いに気が付かないのもお粗末すぎる。
消費者は、美味しさだけにお金を払ってるわけでは無い。
安全で美味しいものに、お金を払ってる。
また、その上の幸せを料理で感じてもらうために、飲食店で働いている人は日々安い給料で、頑張ってるわけだ。
そのルールを逸脱するのは許されることでは無い。