優秀なリーダーが「他人に期待しない」納得の理由
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先入観や固定観念を捨てる。
フラットな関係になれば、純粋な気持ちで相手に接することができます。自分の素直な感性も磨かれます。
他人に期待しないことにより得られ、ビジネスにおいて極めて重要です。人に動いてもらうのは信頼感がベースという点、すごく共感します。
リーダーが相手の発言や行動について、自分から見た評価をすぐに返すのでなく、相手の理由を知るためのコミュニケーションをとることは大事です。とくに期待値どおりにいかなかった時は、そうするべきでしょう。すると、相手も「この人は自分を理解しようとしてくれている」と感じて、自然に信頼感を抱きます。一旦それができると、相手にしてほしいことを伝えるとき、業務指示は、要求でなく、あなたならできると信頼しているよというメッセージとして伝わります。
一方、相手に「この人についていきたい、この人のようになりたい」と思わせ、自分の影響力を高めたいリーダーもいるのでしょうが、そうした人の発言は、案外、相手に意図が透けて見えてしまうものです。
信頼感を生むのは、シンプルに、謙虚に相手を理解しようとする姿勢です。
相手が自分についていこうと思うかどうかは、その結果にすぎません。相手をそのまま受け入れる+一緒に何かをする
ということが大事かなと、部活のキャプテンやら組織のリーダーしてきた経験からですが、そう思います。
以前、updateの"サスティナブル教育とは"の会でも坪田さんがそう話されてました。
『教える教えられるではなく、わかっていたとしても同じ目線にたって、一緒にやってみる』
ことが信頼にもつながるかなと。
参考
https://www.youtube.com/watch?v=Ap6w5G9UfE8年