レゴが「ブロック」だけで玩具世界一になれた理由
日経ビジネスオンライン
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LEGOのCEOへのインタビュー!LEGOはブランド力を持つ老舗企業のターンアラウンドとして有名なケース。破綻寸前までいったのは本記事にあるように特許が切れ多角化進める中でそれが上手くいかなかったことや、ブロック事業でも種類数が多くなりすぎたり種々ある。
最近は業績絶好調。ただ、映画など多角化路線に再度進出しているのは、過去の間違いを繰り返しているようで、懸念を持っていたが、インタビュー読んでそれはかなり薄れた。それは過去がLEGOの特許が切れ、逃げるようにして多角化していたのに対して、今はブランドも組織も(記事には触れられていないが、もちろん財務の余裕度も)しっかりとした状態でチャレンジとして、軸がブレない状態でやっている印象。失敗してもいい状態で、目的が明確な方が、チャレンジもしやすいし成功確率も上がると思う。LEGO大好き!マインドストームが私の最初のプログラムできるロボットです。
ちょうど、LEGOマインドストームを私がガリガリやっていた時期には会社としては危機だったのですね。
「子供の遊びの本質は変わらない。」そうだと思います。だからLEGOには不変であってほしい部分も多くある。そのうえで、前とは違うコラボチャレンジを進めていって、もう少し多角化を期待しているイチファンです。