世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦
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書きました。
MONOistの連載を更新しました。
今回は途上国や僻地の妊婦・胎児の遠隔診療に役立つデバイスを開発する香川大発スタートアップのメロディ・インターナショナルです。
先進国仕様で持ち込んだ医療機器が途上国では使いこなせず壊れたらガラクタに。それでも、現場からは製品化を求める声が止まないという状況を受けて、辛抱強く開発に取り組んだ勇気ある人たちを取材しました。
既にタイやブータンといった途上国だけでなく、日本国内でも離島や僻地の医療機関で採用されています。
蛇足ですが僕の母方が香川県ルーツなので、個人的にはとてもテンションの上がる取材でした。
注目のコメント
投資先のメロディ・インターナショナルがMONOistに取り上げられました。分娩監視装置iCTGを武器に日本から世界に挑戦しているスタートアップです。国内でもコロナ禍でオンライン診療に対する障壁も大幅に緩和され、医療関連のスタートアップは大きく変わるタイミングが来ていると感じています。