「社長として私の最初の仕事です」 佐藤新社長から1440人へ、"クルマ屋"が贈る入社式
コメント
注目のコメント
4月3日に、新体制を迎えたトヨタの入社式が行われたそうです。式典の中で、会長や社長の愛車が披露されたそうで、クルマ愛が存分に味わえる会だったのだろうと思います。
わたし自身、自宅のクルマには愛着があり、家族旅行をした日や初めて1人で運転できた日の思い出が詰まっています。新入社員のみなさんも、それぞれのクルマに思いを馳せながら新生活へ気持ちを新たにすることができたのではないでしょうか。
また、記事の中でトヨタの「継承と進化」というスローガンのもと、チームプレーや多様性の重要さが語られていて、多くの企業のロールモデルになるのではないかと感じました。4/3（月）に新社長である佐藤恒治氏が率いる新しい体制での初の入社式が行われ、その時の様子が纏められています。入口では、特別なサプライズとして愛車を展示して迎えるなどトヨタならではの愛社（車）精神溢れた一面に、思わずホッコリとしました。
式の中では、今トヨタが大切にしている「クルマづくりの楽しさ」を感じて欲しい。そして、それはチームプレーでしか成し得ないものである事。また、クルマを通じた「移動の価値」を世の中にお届けする会社「モビリティ・カンパニー」への変革を目指していくことが記事の中で綴られています。
今年も多くの新社会人が誕生し、色んな経験をしながら成長していく一方、自分自身も胡坐をかくことなく、日々切磋琢磨していきながら色んな事を学んで行きたいと刺激を受けました。『もっといいクルマをつくろうよ』
素晴らしい想いだと感じるとともに、近年失われつつある感覚だとも思います。良いものを作るという共通の目的のために努力し、協力し、手間も省かず努めることが出来る。まさに日本を支えてきた精神だと思います。
古臭いと言われるのかもしれ無いけどわたしは良いものにこだわり続けたいし、それによって生きた証を残したい。TOYOTA新社長の想いは熱く響きました。若い方々にも共感頂けたら嬉しいです。
※冒頭の言葉は豊田章男さんの写真でしたが。
