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OpenAIの可能性:アグリゲーター x カオナシプラットフォーム

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    Chat GPTを提供するOpenAIについて、技術観点ではなく、ビジネスモデル観点でその進展を整理された内容で、イラストもあってわかりやすく、私自身も大変勉強になりました。

    記事が少し長いのと技術寄りのワードも用いられているため、私なりにかなり極端にまとめさせていただくと、Open AIがChat GPTを発表、その文章生成能力の高さで世界を驚かせる → その後、単に自社のものとして発表するだけでなく、Chat GPTへの連携を促がす仕組みを公開 → さらに回答内容の性能を上げるため様々なネットサービスとの連携を発表 → コンシューマ向けの新たなプラットフォームになる準備が整いつつある、といった感じです。(まとめすぎ…??)

    記事内では「アグリゲーター」という呼ばれ方をされていますが、Chat GPTは単なるチャットツールにとどまるものではなく、GoogleやYahooに代わってしまうような新たなチャットベースの対話ポータルとして浸透していく可能性が、OpenAIのこの短期間でのビジネスモデルの変化を追いかけると見えてくるというわけです。

    しかし、筆者の方が「OpenAIがC向けプラットフォームとして勝てないかもしれない理由」と書かれていることについては私も同意です。

    記事では、必ずしも先行者利益が得られる分野ではないこと、連携するサービスは独占できないこと、ITジャイアントが顧客を囲い込んでいることが挙げられていますが、それに加えて、ユーザー側のスイッチングコストの高さが想像されます。

    これまでの単語ベースの「検索」という情報収集の仕方に慣れた層にとっては、この乗り換えのハードルはそう低いものではありません。こと一般ユーザーまで含めて考えると、スマートフォンなどのデバイスのUIから変更する必要もあり、それ自体も大手IT企業が牛耳る中で、浸透はそう簡単なことではなさそうです。

    「Chat GPTが検索のあり方を変える!」といったセンセーショナルなタイトルでも取り上げられがちですが、ことコンシューマ領域においては、多様なリテラシーの方々がいることを踏まえると、情報収集の新しいやり方が一つ増えるくらいの浸透ではないかと考えています。


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    アニマルスピリッツ Director

    7年前に非営利団体としてスタートしたOpenAIですが、最近では収益化に力を入れており、Stripeの元Salesリーダーを採用するなど営業も強化しています。

    ちなみに、記事のフェーズ5に書かれているプラグインは現時点では、
    •ChatGPT Plusの有料ユーザーのみが利用可能
    •データセットを提供しているプラグインのパートナー企業にはOpenAIからはお金は支払っていない
    •代わりに、エンドユーザーがChatGPTに質問したデータをパートナー企業に返している
    ようです。

    https://www.theinformation.com/articles/birth-of-a-salesman-openai-sheds-its-lab-coat-to-seek-big-deals?utm_source=ti_app&rc=jypaau


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    戦略的な観点が分かりやすい。

    技術系の話は、個人的にはどういう階層をやっているのかを把握しようとすることが多い。
    OpenAIは、GPTという一番の基盤部分、それを応用したChatGPTという自社サービスの両方を提供。そして、そのどちらでもAPIを通じて利用をできるようにしている。
    MSの戦略(特に昔の)に似ていると思い、一番の基盤部分(OSなどのインフラソフト)と汎用的なサービス(Office等)を自社で圧倒的なシェアを抑えに行く。
    一方で、たとえばPC自体は自社でつくらないとか、細かいアプリは自社では手掛けず、開発環境を提供することでそのうえでアプリが多く生まれるようになり、エコシステムができる。エコシステムができるから、抑えている部分の価値が高まる。


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