「日の丸半導体」復活を懸け「2ナノ」量産に挑む――東哲郎(ラピダス株式会社取締役会長)
デイリー新潮
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注目のコメント
プロセスを立ち上げることはできると思うのですが、ビジネスとして成功させられるかどうか。
ファウンドリーのビジネスは半導体業界特有の座組(ユーザー・IPベンダー・EDAベンダー・装置メーカー)がうまく築けるかどうかだと思います。そういった面での戦略や方針が語られることを期待します。IBMには量産技術がないことと、ラピダスの目標が量産ではなく研究開発段階の試作品の生産だとしても、TSMCでも試作品を数ヶ月で製造するサービスがあるので競合する点が疑問。
あと最近倒産したJOLEDも売上56億しかないのに原価169億もかかっていて、量産した場合に確実に黒字になる確証が無いうちに工場建設して赤字になって後がなくなるパターンが多いような。
ラピダスも量産技術がないのに試作品25年で量産27年と、量産技術2年で確立する無謀な計画を出してるのよね。
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Rapidusの成功に必要なものは?半導体プロセスエンジニアの『超玄人を集めて』対談したっ た!
https://youtu.be/csOUnw1APoU