“時短勤務”でも“手取り収入”変わらず2歳未満の子を持つ親に新給付制度を創設へ
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時短しても手取り収入変わらず。2才未満。
そこ、なの、、、か、、?
助かる人もいるのは前提として、
2歳未満で預けるのは保育園だから、自分含め大体フルで復帰する人が周りには多いです。該当する人ってどんくらいいるんだろう。
時短必要になるのって幼稚園(3才〜)や小学生(学童入れなかった等)になってからなのでは、、?とても良いと思います。
保育園に預ければフルタイムで働く事は"絶対無理"ではありません。
ただ、通勤にかかる時間や帰宅後に家事育児にかかる時間などを考慮すると時短にした方が良いです。
我が家も上の子の時、最初はフルタイムにしたのですが、定時後に帰宅すると通勤の移動時間もあり、お迎えは延長保育限界の19時ギリギリ。
そこから食事と保育園で汚れた何着かの子供服とかを洗濯したりお風呂に入れたり寝かしつけたりなどなどびっくりするほど余裕がなく疲れて一緒に寝てしまう状況で、かなり無理があったので時短勤務に切り替えました。
収入は確かに減りますが、時間や心の余裕的な面で生活が破綻するよりは遥かに良いとすぐに実感できました。
親に余裕がないと子どもがかわいそうな状況になりがちなので、ぜひ時短利用して子育てに余裕を持って頂きたいです。これは、時代にあった「制度」であり、とても良いのではないでしょうか。
欲を言うならば、「2歳未満の子を持つ親に新給付制度」からもう少し、対象の幅を広げていただきたいな。。と
これまでの内閣府が公表している「少子化対策大綱」に基づき、日本の異次元の少子化対策としては、以下のような取り組みがある。
1.働き方の改善
(1)柔軟な就労環境の整備
(2)育児と介護の両立支援
(3)ハラスメント防止など職場環境の改善
2.出産・育児を支援する施策
(1)出産育児休暇や育児休業制度の拡充
(2)保育所の整備や保育サービスの拡充、待機児童解消など
(3)子育て世帯への給付金や税制措置
3.教育・人材育成に関する施策
(1)教育支援金の引き上げや、学費の減免制度、奨学金制度の拡充
(2)資格取得支援など、人材育成に関する施策の充実
4.地域づくりに関する施策
(1)子育て支援施設の整備や、子育てに優しいまちづくりの推進
(2)地方創生の推進、定住促進施策
(3)子育てや教育に関わる企業・団体などとの連携など
5.その他、多様な取り組みがあります。
(1)男女共同参画社会の実現・男性の育児参加支援
(2)高齢者の支援・介護制度の充実
(3)国際結婚の方々への支援・制度の整備 など
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/law/taikou2.html