ボードゲーム『Warhammer』が“爆売れの異常事態”、新たな成長市場はどう誕生した?
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不思議なもので流行は行ったりきたりするもの。昔からある"良いもの"、本質がよく出来ているものなどは、現代風にアレンジする事、今の流れに沿うことで流行は作り出せるのかもしれない。
ボードゲームもいずれ欧米と同じく日本で流行る可能性は十分あり、それは今の"タイパ"文化の相反するのかもしれないが、何かと組み合わせれば若者にも爆発的に流行る可能性もあり。
『2017年に72億ドルだった世界の「テーブルトークRPG(TPRG:コンピュータを使わず、紙や鉛筆、サイコロを用いて複数人で楽しむ対話型ロールプレイングゲーム)」市場は2023年に120億ドル(約1.6兆円)と約2倍に拡大中で、まさに任天堂1個分の売上サイズがある市場なのだ、というから驚きである』日本じゃ微妙なところだなぁ。
ボードゲーム市場は大きくても100億は行っていない。
コロナ禍で爆発的な広がりを見せたものの、昔ながらの大型ボードゲームよりもコミュニケーションゲームが流行り、その後広がったという話は聞かない。
日本だけの話ならWarhammer だけがちょっと特別な気がする学生の頃、神保町を散策していた時に「Warhammerストア」を発見して、リアルなコマ(一つ一つが精巧なフィギュア)にわくわくしたことを思い出しました。
アナログで似た所でいうと、RPGの祖とも言われている「ダンジョンズ&ドラゴンズ」はテーブルトークRPGですが、Netflixのストレンジャーシングスで物語のモチーフとして登場したり、映画化作品が本日から公開されたりするなど、IP的な強さも感じます。