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なぜ、ドンキ「おわび文」に小売業の本質が? イオン、セブン&アイも強化するPB戦略を読み解く

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注目のコメント

  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    原料事情サイドからのリアルをお話すると、モノやサービスの質と値段が連動している海外と違い、日本という国は「高品質素材の値段を買い叩く国」という理解がすっかり定着してしまいました。人口が増え、経済成長が著しい頃は黙ってモノを出していた海外メーカーも、成長が止まり中国などのアジア、中東などの市場が成長するにつれて心の中に溜まっていたストレスが爆発して一気に関心を失い、結果どこもかしこも買い負けが起きています。中国や中東の金払いの現状を海外サプライヤーから聞いていると、それも当たり前だと思います。

    そうした中でPBの付加価値を上げていく流れは良い契機。いずれ先々の調達面の保険にもなるでしょう。ただ一方で懸念を挙げるとすれば、今の今、この相場状況においても下請け企業や商社・卸に既存商品や素材の卸価格を値下げ要求している流通がいて、どこまでいっても一人勝ちを目指している印象を受けます。もちろん、そんな意図は無いのかもしれませんし、各職務担当者が職域責任を全うした"結果"かもしれない。でも現実には疲弊し愚痴をこぼす下請けがそこら中にいるのも現実です。

    各社の高付加価値の追求の延長に、消費者の満足向上と併せて僅かながらでも「三方よし」の精神が反映されるような経営層の舵取りをお願いしたいなと常々感じます。


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    ちょうど管理部門も金髪可に!と言うニュースをみながらこのお詫び文を拝見しました。とっくに可だと思っていましたが、
    立場ある人が人をdisるとハラスメントになるが、自虐ネタはユーモアになる。ドンキは企業文化としてその姿勢を持っているように思いました。


  • 公認会計士・税理士・ITストラテジスト/代表/仲田公認会計士・税理士事務所

    >「情熱価格」がいまひとつ面白味に欠ける普通のPBになってしまった件に関して、心よりお詫び申し上げます。
    面白いですね!PBは「コスパの良い商品」という第一想起がある気がします。ドンキは「こだわりのある商品」を第一想起にしたいのでしょうね。そうすることで付加価値をつけられる=高価格帯も出せますもんね。
    もしくは、セブンプレミアム路線。これはPBというよりそのまま「セブンプレミアム」という付加価値あって高価格という印象を持ちますし。


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