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22─30年世界経済成長率は平均2.2%の公算、30年ぶり低水準=世銀

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  • テレビ局 ディレクター

    世界経済に大きな影響を与える1つが人口ですが、その増加スピードが鈍化しています。
    国連の発表では、2020年の人口増加率が戦後初めて1%台を切りました。

    世界人口は1998年に60億人でしたが、2022年には80億人に到達。24年間で20億人も増えました。
    しかし、世界人口推計によると、次に20億人増えるのは今から37年後の2060年。増加こそしていますが、そのスピードが鈍化しているのは一目瞭然です。

    人口予想は最も外れにくい統計データとも言われていますから、今後の世界経済が鈍化するという予想はほぼ間違いないのではと思います。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    過去30年間の成長を牽引したグローバル化が巻き戻されていますから、中国等の新興国が先進国の支援で牽引して年率6%も成長した2000年代、その後の4%台に相当する成長は望めませんが、限りある地球の中で2.2%の成長は、冷静に考えれば贅沢言わず満足すべきところじゃないのかな・・・ 
    それより気になるのはその中で我が国が置かれた状況です。1月の見通しで世界銀行は、コロナ禍からの回復が大きく遅れた日本は2023年に欧米先進国対比やや高めの成長率を経験するが、来年以降、潜在成長率の差が災いして再び大きく引き離されて行くという絵を描いていました。世界の潜在成長率が下がる中で日本の成長率が相対的に高まるなら良いですが、そうでなければ未来の日本人はかなり辛い思いをすることになりかねません。
    400ページ近いレポートの中身は見きれていませんが、そちらの方が気掛かりです (・・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    コロナ→戦争と続いたことで、それ以前と異なり逆グローバル化の局面が続けば、そうならざるを得ないでしょう。
    その分、インフレ率は水準が上がりそうですが。


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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    コロナやウクライナの要因もあるのかもしれませんが、世界経済の潜在成長率の鈍化は、長期的トレンドです。成長会計(労働投入の寄与、資本投入の寄与、全要素生産性)に従うと、世界人口の増加率の鈍化が、多分に影響しているのではないかと思います。とは言え、2.2%という成長率をどう評価するかですが、一人当たりのGDPはどうなっているのかにも関心を持ちました(レポートに目を通せていません)。


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