112万人が忘れている「申請しないともらえない年金」をご存知ですか?
マネー現代
247Picks
コメント
注目のコメント
2年前に13年勤めた会社を退職しました。
とにかく制度が複雑で分からんというのが正直な感想。
ポイント制の確定給付型だったのですが脱退一時金で精算されたはず。。。みたいに制度が企業によって違いすぎて(そして前職の場合20年勤めた場合と比較して8割くらいカットされたけど)僕のような一般人には難しすぎます。
人材の流動性とかとも小さいけど大いに関係している気がします(確定給付型を退職金制度に一本化して年金は確定拠出、個人管理に一本化出来ると良いのに。せめて勤め先に依らず選べると良いのですが)>なぜ、こんなことが起きているのでしょうか。
>様々なケースが考えられますが、なかでも多いと思われるのが、その昔、会社勤めをしていた経験があるのに忘れているという方です。
私の母親(現在70代後半)のケースだと、会社勤めをしていたことを忘れていた訳ではないけど、その際に企業年金に加入していたことは知らなかったそうです。
自分が勤めていた会社は地方の小さい会社だったから、まさか企業年金加入手続きをちゃんとしているだなんて思いもよらなかったらしいw
そんなケースも結構多いんじゃないですかね。そもそも私的に組むからそうなる。申請方法などの大枠は会社共通にして中身が会社ごとに違うようにしたらそういうの減るだろうに。
人に金を払いたくない社会が見え透いている気がします。
後はずっともらってなかったら時効として子ども手当関連の予算に吸収される仕組みにしたらいいのではないでしょうかね。