「もう限界です。自己破産寸前の人も多い」高級食パン「乃が美」 本部とフランチャイズ・チェーン店6社が裁判所を巻き込む“泥沼内紛トラブル”
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窮すれば鈍するというか、ザー側もジー側も機能不全に陥っていますね。殆どの店舗で赤字ということですが、立地によって固定費が変わってくるので、全てがロイヤリティの多寡により決まるものではありません。10%の料率が高いか否かも業態構造によるのでわかりかねますが、加盟企業もこの料率でいけると算盤を弾いたのであれば、自己責任の要素も高いかと思います。いずれにしても、うまくやっている加盟店さんへの影響は大きいので、本部はしっかりと火消しすべきだと強く感じます。このままでは、ブランドが毀損されていくばかりです。
注目のコメント
最近この手の商売多いですね。マーケティングで人気になっているかのようにみせて、ブームを装う。その後、真実が明らかになり、撤退する。生食パンはヤマザキのダブルソフトで十分だし、地元の美味しいパン屋のほうが美味しいですね。最近、店舗展開している海苔弁屋さんも同じ匂いがします。
ロイヤリティが売上からの計算なので、ある程度の売上がないとFCとしての商売は厳しいかと。高級思考のパン屋さんて変動費よりも固定費のほうが多いイメージなので売上が下がれば一気に赤字を掘りそう。
それを踏まえた上でコロナで売上が下がったとはいえ流行り廃りの激しい昨今、ブームに乗じたビジネスでは遅かれ早かれ同じことになっていた気もする。ロイヤルティ10%は平均的で、売上額から算出されるなら、下げたところで赤字は赤字なはずです。ロイヤルティを下げてメリットが大きいのは、売上額が大きい時だけ。FC本部としての落ち度があるとするならば、商品開発力がないという点に尽きるでしょう。高級食パンは飽きられるのは目に見えていたわけだし、阪上氏が広告塔になってメディアに出まくっていたときは良かったものの、お家騒動で阪上氏に変わる集客方法がなくなったのが痛いですね。頭下げて呼び戻して、お芋スイーツと高級食パンのお店に改変してみたら面白いとは思います。