アクセンチュア、1万9000人削減へ-コンサルティング業界で最大規模
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アクセンチュアといえば、発達や精神の障害者のサテライトオフィス雇用を就労支援会社と連携して進め、何十人と雇用を生んできたのですが、グローバルで従業員数の2.5%にあたる1万9000人削減。日本ではどのくらいの影響があるのでしょうか。サテライトオフィスで働く人に、パニックになる人が出ないか…?
レイオフの是非ということではなく、こうした現状認識をもってサポートできる人材関係者がどのくらいいるのか。
逆にいえば、「次々とオファーを得てパッケージを手に他社に行けるような人材マネジメント」を、アクセンチュアサテライトは行ってきたかも問われる局面です。
人員削減や解雇について、個々の感じ方や影響は様々です。
こうした局面について、従来言われてきたこととは異なる形の問題提起をしてきました。
日系企業の障害者雇用枠では年収200万円前後で職域は事務補助や軽作業中心でキャリア形成が非常に難しいなか、職域や給与水準の面から外資系企業への転職に活路を見出そうとする身体や精神・発達の障害当事者がいます。
その一方で、様々な事情から一度カットの対象になった場合、健常者が次々とオファーを得る傾向なのに比べて障害者の再就職インフラは不十分で、労働争議や裁判も起きています。実際、再就職に1年数か月かかったという声、2年間で300社以上落とされたという声、家族の扶養対象や福祉の支援対象になりながら就職活動という声もあります。外資の勤務歴があるがゆえに障害者転職市場ではオーバースペック扱いで転職しづらくなったということもあります。
障害者だけでなく、他にも転職で困難を抱えやすい人はいます。Googleでの労組と会社の団体交渉では、大量解雇の対象者に病休中育休中の社員が多く選定されていたことに問題意識を持つ社員が現れ、争点の1つとなりました。
注目のコメント
1.9万人が2.5%ということはなんと76万人!!
2018年のランキングを発見しましたが米国企業では4位とのこと
https://toyokeizai.net/articles/-/217837?page=6
1位 ウォルマート 230万
2位 アマゾン 57万
3位 クローガー 45万
4位 アクセンチュア 44万
この時点ですでに4位であるのに驚きますが、より驚くのは僅か5年で7割も人が増えていることですし、アマゾンは150万人超に増えてるようですが、クローガーはあまり変わらないようなので他にジャンプインしたところがなければ3位に浮上してるというということ
上位が小売企業で占められている中で異様にうつります
5年で一気に増やした32万人のうち2万人を減らす、とみれば大きくない数字に見えますね日本法人含め私が入社(2010年)からものすごい勢いで人増やしてましたからね。アウトソーシング部門で人をかなり抱えているので、そこ含めての削減だと思います。