【注目】AIスタートアップ、PKSHA Technologyの正体
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当社も含めたAIスタートアップは国内でも数百もの企業が存在するという試算もあるなか、PKSHA Technologyさんは業界を牽引する企業の一社です。
対話ベースかつ1つのAIモデルで複数のタスクをこなすことを可能にしたChatGPTなどのLLM(大規模言語モデル)が登場し、PKSHAさんが掲げられる"共進化""柔らかいAI"という世界が実現しつつもあり、追い風にあると感じます。
AI技術の重要性が言われ、私自身そのインパクトを目の当たりにしている今、各スタートアップが各産業の企業とタッグを組んで、より多くのAI社会実装を進めていくことが、この国の競争力の強化につながるものと思います。各産業の新たな姿をつくることに向け、共に切磋琢磨させていただきたい思いです。文章の作成、高精度な自動翻訳、絵や動画の自動生成──。いま人とAIとの関係性に大きな変化が起きていますが、それは同時に人がAIやソフトウェアから受ける影響が大きくなることを意味します。そんななか、「いまソフトウェアをどうデザインするか」という問いが重要になると語るのが、PKSHA Technology CEOの上野山勝也さんです。
同社は日本を代表するAIスタートアップとして知られていますが、その具体的な事業の中身やこれまでの成長の過程を知る人はあまり多くないかもしれません。本記事では、いまから10年前に同社を創業した上野山さんから見たAIの進化や同社が大切にする思想、目指す未来などを詳しく聞きました。
なお文末には採用ページもありますので、もし気になった方はぜひチェックしてみてください。このソフトウェアと人の間の境界線が見えなくなるのが、
落合陽一氏のいうシンギュラリティなのかなと思いました。
しかし対話するにあたって人間側により求められるのは、質問力、つまりは疑問を投げかける力なのかと思います。
ソフトウェア、AIを右腕にするためにはこれが不可欠だと思ってます。