対話型AIの登場でグーグルら巨大ITとニュースメディアの関係はどう変わるか
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とても興味深いニュース。
メディアのニュースコンテンツのライセンス(使用料)を巡る諸外国の動向だが、ことの如何によってはWeb2.0時代の覇者であるデジタルプラットフォーマーのサービスや事業そのものを変えてしまう、そして、その先にいる利用者としての私たちの生活や行動にも影響を及ぶのは必然な気がします。
本記事はニュースコンテンツの話ですが、データは誰のもので、何の目的でどのように使われるのか?が本質だとすると、広告業界をはじめとしたあらゆる産業にも波及してくる訳です。Web3.0の世界だったらどうなるのか?そんな妄想をしながら読むとまた違った一面が見えてきそうです。足を運んでの取材や実機を使ってのレビューは、人の手でしかできず価値があるもののはず。
ここに何らかのバックマージンがないと、対話型AIがサービスとして成立しないか、新たな記事が生まれない構造になってしまいます。表示されるものの著作権なんだろう。著作権は表現で事実とかアイデアではない。事実やアイデアで対価はなじまないし。境界はあいまい「検索結果に表示されるニュースの対価を報道機関に支払うことを義務づけ」