ロート製薬はもう「目薬の会社」じゃない!創業124年企業の他社が羨む成長戦略
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胃薬→目薬→スキンケアという変遷とのまとめ
IR資料見ると、売上2000億円、うち内服薬250億円で成長、目薬は430億で成長、スキンケアは1200億円で微増
「肌ラボ」の成功は、日本では大手化粧品会社の牙城を低価格✕ドラッグチャネルで崩したという意味で大きなインパクトがありましたが、元をたどるとメンソレータムの買収がスキンケアで展開する基盤になったこと、現在の海外展開はほぼスキンケアで4割もの海外比率を支えていることなどは知らなかったですが、大きく事業展開してきたことがよくわかる記事でしたロート製薬といえば、クイズダービーでしょ〜(年代w)
それよりも『会社の寿命が長い』って褒められた事なのかな??会社の目的が『世の中を良くする』であれば、そのビジョンが叶ったら、解散したっていいじゃないの?
無論、更により良くするために個人がリスキリングするように、企業が『リ・エスタブリッシュ』して、新たな課題解決をしようと、するのは構わない。
人も企業(事業)も、寿命があっても構わないと私は思ってる。でないと、会社が生き続ける。それが目的化してしまいそうだから。