ChatGPT、使用している経営者は1割未満 「調べものに活用」「質の低いプログラマー淘汰」の声も
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まだまだ!これから!
ChatGPTはすごいけど、これはまだ序章!
今すぐChatGPTを使いこなせれば、これから来る異次元の世界も楽勝!
注目のコメント
無理もないですよね。
ものすごい勢いで進化しているAIが自社のビジネスにどんな影響を及ぼすかを考えることができる経営者がほんのわずかなのは。
「ChatGPTか、なんか流行っているみたいだな」くらいの認識でしょうね。新しいものが生まれたときに、価値を認識するのは難しい。
多くの人たちは、それが目の前に出てきて具体的な使い方を示してもらって、いいと思うまでは、否定的に捉えて距離を置きがちです。一次情報原理主義としては、とりあえずアカウントを作って試してみるのは大事。
メディアの要約を読んで理解した気にならず、自ら触れてみて何ができて何がまだまだか肌感覚を持つ、フットワークの軽さを忘れないようにしたい。
自分の名前を入れて何者か聞いたら、「2020~2021年で総務大臣を務めた人物」とのことで、Generative AIの創造性と適当さ(の現在地)をしっかり確認できた。この結果を「低い」とみることもできますが、これまで、この短期間で認知度30%・利用率10%に迫るようなAIモデルは存在しなかったことを思うと、そのインパクトの大きさにはやはり驚きます。(調べたわけではありませんが、より広い概念である「ニューラルネットワーク」などよりも認知度が高いような気も??)
その一方でやはり気になるのは、ChatGPTが将来的にビジネスに与える影響について「関係ない・まだ不明」との回答が50%を超えることです(記載のサンプル数的に認知者のうちの50%がそのように回答しているものと思われます)。こうしたビジネスへのインパクトがあり、比較的わかりやすいUIを持ったモデルをいかに産業応用していくか、その活用レベルの高低は別として、想像を巡らせておくことが重要なように思います。
業種や事業、業務によってその活用内容は変わってくるものですが、要約、翻訳、生成、議事録作成、チャットボット化、コールセンター応答、営業支援など、さまざまな活用が考えられます。それらが実現するかどうかは別として、そうした想像を楽しみ、諦めないことが、新しい技術の採用にはとても大切なことだと感じます。