【体験談】都会から地方へ。I・Uターン者たちが語る、移住のリアル
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医師に限っていえば概ね田舎の方が’稼げ’ます。
価格設定は保険点数で決まっているため、単純に固定費が少ない分が純利益に反映するからです。(もちろん全てに当てはまらないのは言うまでもなく)
また、需要と供給の側面からも同じことが言えます。
見えない利点としては、僕も海外に来て感じていますが医師が少ない分責任が伴う点で、自覚や貢献の気持ちが芽生え仕事に一層身が入る側面はあるかと思います。
医師に限らずですがようはその土地にどれだけ想いを持てるかが移住の重要なポイントだと感じます。
注目のコメント
皆さんは、「地方移住」について考えたことがありますか?
働き方の選択肢が増えたことで、気に入った地方へ移住するIターンや、地元に戻るUターンについて一度は考えてみたことがある方もいらっしゃるかもしれません。でも、実際に移住をした人の生の声を聞く機会は少ないもの。
今回は、京都府中丹地方に移住した4名の方にお話を聞く機会をいただきました。京都といえば“古き良き観光の街” 、というイメージしかなかった東京在住の私には新鮮な取材でした。どこに住むかは、どう生きるか、に直結するのだと改めて思いました。ぜひご覧ください。地方で学ぶ大学生です。
地方都市人口流入構造を少しでも反転させることが、地方が抱える問題を解決に導くことにつながると思っています、当たり前ですが。地方の社会課題解決がビジネスに繋がればと思っています。
しかし、移住の決め手となるのは環境や仕事だけでなく
どういう生き方がしたいか、例えば自然と共生したい、人とのつながりが強いところに行きたい等々、という地方の発信に共鳴できる人たちが移住し、全国いろんな場所で、十人十色の特色や地域ブランドを高めていく必要があるのかなと思います。
記事に沿う自分なりの結論ですが、つまりは地方移住促進は『人の奪い合いではなく、生き方(ライフスタイル)の提示』と考えたほうがいいのかなぁと思ってます。気負わず飾らず、等身大の仕事と暮らしのお話しが聞けて、とても楽しいインタビューでした。
中丹地方に限らず就職して地元を離れる方は多いと思いますが、今回担当した安原さんと植田さんはふたりともUターンで異業種に転職された方。仕事と生活を自分のペースでつくり出している感じがして、いいなあ、と。
私も関西出身なんですけど、今度帰省したら中丹地方を回ってみたくなりました。