「年収900万円→1200万円」大幅な収入アップをかなえた30代、40代が選んだ転職先の"業界"
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注目のコメント
斎藤 陽さんの考察に激しく納得&同意するわけですが、なので300万円の給与アップを狙うくらいだったら
・株式投資などで300万円アップを狙う(株だったら税率20%)
・副業で300万円アップを狙う(青色申告による節税や経費の幅の広がり)
のほうがもしかしたら手取りだけを考えたら良いかもしれません。もちろん、そもそもそれができたらとっくにやっている問題もあるのですが。
こういうのも含めて様々な可能性を考えることができるのが金融リテラシーの1つだと思うのですが、なかなか教えてくれるところは少ないです。
最近、お世話になっている美容師さんが美容室を変わるという話をされていたんです。転職予定先で給与にするか、委嘱にするか、半々にするかと言われて全然何を言っているかわからないとおっしゃっていました。
適当に決めようとされているので「え、全然違ってくるのでエクセルで計算してみたほうがいいですよ」とアドバイスを差し上げたのですが「そもそもエクセルと言われてもわからないし、計算の仕方もわからない」と返されたので、ちょっとお手伝いしようかと悩んでいるところです。確かに転職の際には現在の自分の給与を軸に考えがちですが、「応募先企業の給与水準」「職種」そして「業界」という採用側の軸で考えることは必要だと思いました。結構、この業界でやってきたから自分の強みはこの業界にあると思いがちですが、職務やタスクを書き出し、それぞれに“タグ”をつけてみると、違う角度で自分が見えてきそうです。
あとは、転職先で、自分がやりたいことがどれだけ実現できそうかと、どれだけ成長できそうか、ですね。タグ付け・・・私の場合、付ければ付けるほど、一般的な転職市場からは遠のきそうだ。アジア、マレーシア、リサーチ、安全保障、ビジネスインテリジェンス、韓国ドラマ・・・