持続可能性で就職先選択、企業の“本気度”見抜く9つの基準
コメント
注目のコメント
「社長が将来世代を語れる企業かどうか」を学生が見ている。ネームや収益性だけでなく、価値観が合う企業かどうか、そして表面だけでなく言ったことを実行しているか、を学生は見始めています。やはり価値観が合う会社で働くことが一番幸せな仕事であるので、この流れは非常に重要だと思います。
選択基準の1つとしてはアリかもしれないが、僕なら『その前に企業の決算を見ようよ』って思う。その業界やその企業が現在どれだけ儲けていてどんな財政状況なのか調べない学生も少なくないと思うので。
また記事の項目については4つがジェンダー、3つが気候変動みたいだが、ジェンダーについて関心がある学生はほどんどの日本企業は対象外にして一部の外資系に買収された企業とか最初から絞ったほうが早いと思う。とりわけ『2社長の表明』なんてほとんど役に立たない。気候変動に関しては業種によって大きく異るし表明してることと実態もイマイチ連動しないし・・。あんまり実践的な提言に思えない。
あと『取り組んでいる企業は投資も人材も集まりやすい』みたいな最後の結論は実際にどうかより『そうなって欲しい』って願望の方が強いと思う。ひとつの目安になると思いますが、
企業よりも、自分の人生が持続可能性のスキルや
マインドを持って仕事に取り組んで行けば、
自ずとそう言う働く環境は出てくると思います。
誰かに頼る時代ではなく、
自分が引っ張る時代になってきています。
頑張っていきましょう!