子供たちがアルゴリズムを“批判する力”を養う米国の「AIリテラシー教育」の現場を訪ねて
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例えば、ChatGPTなどは最近どなたと話をしていても話題に出ます。特に企業さんはビジネスへの応用可能性を感じて、いろいろと期待の声を寄せられます。
ただ、どうしても過度な期待、過度な拒否感をお持ちの方が多い印象です。そんなときは、「ご自身の名前を入力して、『XX社のYYってどんな人?』って聞いてみてください」と申し上げます。そりゃあ、もう、大爆笑の渦に巻き込まれる程の嘘八百です。
こんなお遊びみたいなことからも、どこにリスクがあり、逆にどんな場合には使い物になるのか、多くの学びが得られます。素晴らしい取り組み姿勢です。
新しいAIツールの利便性と欠点を生徒と一緒に考える。「ChatGPTをみんなで評価しよう!」って新しく出現したものに向き合う。
AIは完璧なものと勝手に思い込み、間違えると使い物にならないと決めつける大人とは違う。様々な視点で考察して自分たちの答えを出す。
今出した答えが将来変わってもいい。正解はないんだから。