大打撃の外食「客が戻る・戻らない」店の決定的差
東洋経済オンライン
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外食は市場規模が大きいので一括りにするのは難しいのですが、立地別・客層別・用途別でこの3年良し悪しはずっと出ています。ただ意外と業態転換や内部環境の投資など変化した中小企業は少ない為、今後の差になるのは実感しています。
自分の肌感もほぼ記事の内容通りです。自店のような居酒屋業態は他業態にくらべる非常に厳しいと感じていますが、その中でも二極化しつつあるのは感じており、勝ち組に入れるべく奮闘中です
外食を単なる栄養摂取としてでなくコミュニケーションの場としての側面で捉えると、ファストフードが復活し、一方でファミレス・居酒屋の鈍化が継続しているという事実は、コロナは私たちの人間関係のあり方を変化させたという捉え方もできそうです。
とくに法人による宴席が減少してさたことが触れられていますが、仕事における人間関係の作り方が、飲みニュケーションとは別のやり方に変化したのか、もしくはそうしたフランクな人間関係を作る必要性が必要なくなったのか、いずれかはこのデータからは分かりませんが、実感としてもその変化が感じられるところです。
そうしたラフな人間関係は、そもそも不要なコミュニケーションだったのか、復活すべきコミュニケーションなのか、それは仕事や個人の価値観によって異なるところですが、アフターコロナにおいてのコミュニケーションの取り方がこれまで通りではなくなっていることは事実のように思います。