世界遺産の合掌造り「白川郷」、過疎化で「貸さない」ルール見直し移住受け入れへ

コメント

注目のコメント

• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2023年03月05日

  合掌造りの美しい白川郷の古民家、貸し出すことを始めたとのことですが、相当借りる人を選ぶ感じで、借りる人のコミットメントが求められますね。
  ただ「茅葺き屋根の素敵な家に住んでみたい！」というミーハーな思いだけな人ではNGで、周りの歴史や文化を大切にする住民の方々と一緒に伝統を一緒に守り次世代に繋げていくという強い思いがある人を求めてるとのこと。
  ぜひ実際に住むことになった人たちは、そこまでのコミットメントが持てないけど白川郷の文化や伝統に興味がある人たちとの橋渡し役としても活躍してほしいなーと個人的には願っています。
• 山田 崇

  株式会社ドコモgacoo EduWork事業開発室長／CLO

  ・2023年03月04日

  "守る会は３原則のうち「貸さない」を初めて緩和し、第三者への貸し出しを認める方針を決めた"
  
  岐阜県白川町（人口6,983人）が世界文化遺産を後世に残していくために新たなルールを制定。守る会会長が40代ということも将来性を感じます。五箇山地区（富山県南砺市）では先行して移住者を受け入れていて移住者が増えて来ているようです。
  「住民と移住者の双方が満足できるルール」がどんなルールになるのか、制定のプロセスも含めて注目していきたいです。
• 齋藤 潤一

  AGRIST株式会社 起業家

  ・2023年03月07日

  問題は1部のマナーが悪い外国人観光客のせいで非常に不愉快な思いをする人が多かったです。観光税金を高めに設定をして本当に行きたい観光局だけど、良いサービスを提供していくのが良いです。