インサイダー取引の告発は、本件のように取引から数年経ってから…というのも多々あります。 時効は5年ですから、忘れた頃にやって来ることもあります。 本件のように社員がインサイダー取引で捕まるということは、その企業のコンプライアンスレベルが疑われるということにも繋がります。
PEファンドの社員(当時)がインサイダー取引容疑で告発されるのは初めての事象との事。しかも2社のTOB情報で不当な利益を得ていたとは、驚きを禁じ得ません。
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