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パイロット不足を解決する「AI旅客機」と航空機メーカーの挑戦

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    DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

    航空機メーカーやスタートアップ企業が、AI技術を利用した自動操縦型の航空機の開発に乗り出していることは、航空業界にとって大きな転換点となるでしょう。パイロット不足を解決することで、これまで手の届かなかった運航コスト削減や、人為的ミスが原因の事故や遅延のリスク軽減など、多くのメリットが見込めます。

    しかし、自動操縦型の航空機が現実的な選択肢となるためには、信頼性の高い認証プロセスが必要です。民間航空への自律運転型の航空機の導入においては、人命にかかわるリスクが存在するため、最高の安全性を保証するための徹底的な審査が必要です。

    しかし、現在の技術水準を考えると、最初は小型の貨物機から始めることが望ましいでしょう。例えば、Xwing社が既に行っているように、自動操縦の航空機で貨物を運ぶことが可能となれば、航空貨物の分野においては大きな成果が期待できます。

    私自身がパイロットであることから、今後の航空業界において、AI技術がどのように進化していくか、非常に興味があります。技術が進化するにつれ、自動操縦型の航空機が人間に代わって運行されることが増えていくと予想されますが、最終的には安全性が常に最優先されることが重要です。そのためにも、今後ますます進む技術の開発や安全性に関する取り組みに期待したいと思います。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    40,50年の時間をかけ,搭乗するパイロットは減り,必要時の地上からの遠隔操作,CA兼パイロットへの置き換わりを経てパイロットレスになるのは確実です.記事にあるように貨物機の無人化から始まると思います.技術が可能であってもそれが認められるかどうかは社会が受け入れるかにかかってきます.今後,身近なところで自動化が進みます.自動運転車,小型無人航空機(ドローン),操縦の必要ない空飛ぶクルマなど.機械に身を任せる,今後登場するこれらテクノロジーに慣れていきながら,また世代を超え,AIネイティブ世代が生まれた頃にはパイロットレス航空機が当たり前になっていることでしょう.すなわち,旅客機や航空だけのことではないということです.
    「男はつらいよ」の寅さんは飛行機嫌いで「プロペラのない飛行機には怖くて乗れるか」と考えていました.今時の飛行機嫌いは移動に制限が生じるので生活に不便が生じるでしょう.地域格差もあります.しかし将来は,たとえ飛行機で移動しなくても,生活に困らないようになるでしょう.「テレ~」とか「リモート~」「バーチャル~」という技術やスタイルの発展です.そのような技術や社会を巻き込みながら「航空」を取り巻く社会は変わっていくでしょう.


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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    すでに軍用機は無人化の機種も実運用されており、さらには最近はAIパイロットが人間に勝った、という実験も公表されていました。

    実現へのハードルは技術の問題ではなく、法律と運用、利用者の心情、ジョブセキュリティの観点なのだろうと思います。


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