食のD2C「Neighbors」立ち上げの舞台裏
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注目のコメント
面白いなと思いました!
経済発展の先に必ずしも精神的に豊かな社会があるわけではなく、私たち一人一人が豊かさとは何かをよく考えなければいけないと思っています。
オーガニックやサスティナブルに関心を抱く人が増えていますが、この『同じ価値観を共有できる』コミュニティをどうやって創造していくかが鍵だと思います。
ネットによって地理的要因から解放され、同じ価値観の人たちが自由に集まれる場(コミュニティ)を形成できる今だからこそ、ここをよく考えて商売していく取り組みはいいなと思いました。サステナブルビジネスを学んでいる者ですが、これまでの株主第一主義ではなく、生産者、消費者、関わっている全ての人がメリットを享受できる、まさに理想的なビジネスのあり方だなと感じました。
「FOOD&COMPANYの周囲には多様な生産者、関係者がいて、ゆるやかで心地よいつながりをつくっており、それがエコシステムになっている。」
情報の透明性やステークホルダー全体での利益共有が体現されており、自然環境の保全だけでなく企業の競争性のキーポイントとなっているすごく素敵な事例ですね…!!!博報堂・博報堂DYメディアパートナーズミライの事業室と博報堂DYメディアパートナーズナレッジイノベーション局のコラボ連載が始まりました。第一弾のテーマは、食のEコマース事業。
株式会社FOOD&COMPANYの白冰(バイ・ビン)氏、谷田部摩耶氏、武蔵野美術大学岩嵜博論教授と博報堂ミライの事業室の飯沼健太郎が、今年4月からスタートしたサステナブルな食と暮らしのコミュニティコマース事業「Neighbors」のスピード立ち上げの舞台裏や、コマース事業に欠かせない視点などについて語りました。