その採用手法に未来はあるか?これからの動画リクルーティング市場の話をしよう。
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動画採用選考ツール「EntryMovie.com」を運営している立場から一応コメント
結局、海外で動画選考が進んでいる大きな要因は、
【距離があること】がとっても大きくて、会うのも大変だし、時差もあるからskypeするのも大変。であればまずは非同期の動画選考をしようというお互いのニーズが高いからです。あと、hirevueで言われている9倍安いは、面接官のトラベルコスト込みなので日本ではもう少し高くなります。
ただ、日本でも、新卒採用では、「短期間に大量の人数をポテンシャルで採用しなければならない」という条件があるので、動画選考はかなり効いています。
あと、記事内で指摘されている「動画だけでは選考出来ない」というものは、一部の声で、「動画で選考出来るね」というお客様の声の方が多いです。でなければ海外で、こんなに市場拡大進まないです。動画は一方向コミュニケーションなので、そこは認識をして、履歴書よりもリッチだという認識ですべきで、「履歴書ボーダーの人を動画によって選考する」や「履歴書ではダメでも動画で伝わる圧倒的に魅力的な人柄をあげる」みたいな形とかで使うのがより効果的な方法です。
注目のコメント
あらゆるマーケットにおいて「動画」がトレンドになっていますが、リクルーティング領域も例外ではない。
今後、動画リクルーティング市場がどうなっていくか、また海外ではどうなっているのか、まとめてみました。企業側では、動画は、見る時間(と評価の時間)がもったいない。 それに、評価に影響を与えるのは、最初の数十秒の印象だろう。 「履歴書+写真+15秒動画」くらいがワンセットだと一次選考にはぎりぎり現実的か。 もちろん、フィルターで切った後の候補者が対象になる。