NTTとKDDI、6G光通信を共同開発 消費電力100分の1へ
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通信の世界標準獲得に向けては技術力もさることながら、国際標準委員会での発言力も非常に重要で、この面で日本は英語面も含めて苦労してきた歴史があるのでぜひ頑張ってほしいです。
国際標準化委員会はさまざまな国の専門家集団の中で技術的にも人間的にも信頼され、なおかつ日本の立場を踏まえて発言できる人でないといけないのでなかなか時間もかかりますが、日本にはそういう力のある研究者、技術者がまだまだいると思っています。
注目のコメント
IOWN Global Forumのスポンサー会員でもあるし、国内でKDDIと組むのは想定された流れなのかも。
韓国ではSKTと協力する。
3月から一部分、IOWNを採用したサービス開始。
実効値がどれほどになるのか気になる。
『Members - IOWN Global Forum - Innovative Optical and Wireless Network -』
https://iowngf.org/members/
『NTT「IOWN」が2023年3月商用スタート、第1弾となるオール光「APN」の実力 | 日経クロステック(xTECH) -』
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/00001/00300/タイトルの6G光通信という言葉は個人としてはしっくり来ないです。
何テラ伝送、何キロ無中継伝送、という方が本来は具体的。
今回の場合はNTTの1000T、KDDIの7200kmを掛け合わせてどこの容量を達成するのが目的なのか分からなかった。
距離と速度はトレードオフなので、どうなる事やら。
そもそも、新しい特殊なファイバーじゃなきゃ出来ないみたいにNTTのホームページでは書かれてるので、商用適応はケーブルの張替えもたくさん出てきそうなので、難しいのかもしれません。。。