モスクワ近郊にドローン墜落 ロシア各地でも ロシア国防省「一部はウクライナの攻撃」

コメント

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• 千葉 功太郎

  DRONE FUND/千葉道場/ 投資家/航空パイロット

  ・2023年03月06日

  ドローンが戦争に利用されることは、残念ながら世界中で見られる現象です。しかし、それと同じくらい重要なことは、ドローン技術が平和利用に向けて進歩することです。ドローン技術は農業や林業、災害対応、環境モニタリングなど、平和的な目的にも役立てることができます。
  
  ロシアとウクライナの紛争でドローンが使われるという報道は、私たちにとって深刻な問題です。戦争や紛争による犠牲者や被害を最小限に抑えるためには、各国がドローン技術の平和利用を進めることが重要です。
  
  例えば、日本では農業ドローンが普及しています。農業ドローンは、従来の農業に比べて効率的かつ環境にも優しい方法で作物を管理することができます。また、災害時にはドローンを利用して被災地の状況を把握することができ、救助活動に役立てることができます。これらの取り組みが進むことで、世界中でドローン技術の平和利用が広がることを願っています。
  
  私たちの未来のために、ドローン技術を平和利用に向けて進歩させることが不可欠です。私たちは、世界中でこの取り組みを推進することが求められています。

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2023年03月01日

  ウクライナ企業、UKRJET製のUJ-22なので、ウクライナ軍が放ったドローンである可能性は高いです。
  https://www.militaryfactory.com/aircraft/detail.php?aircraft_id=2464
  
  モスクワに行った方は、ガス圧縮施設から100mほどのところで墜落しているので、この施設が標的だったのでしょう。
  　ガス供給を妨げるというより、モスクワの近くで大規模な爆発を起こすインパクトが狙いだったのではないでしょうか。
  
  ロシア領クラスノダールに向かった2機の方は、標的の破壊に成功しています。
  https://twitter.com/pampaIIIpelis/status/1630667623024173058
• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2023年03月01日

  だんだんロシア国内でウクライナの活動が活発になっていくと、戦争の行方も変わってくるかも。ロシア国内で反ウクライナ機運が高まると、より強硬な対応を要求する保守派に勢いが出てくる可能性もある。